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教育長からのメッセージ

教育長からのメッセージ
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2020/07/09new

第二の脳

| by 教育長


 指先には、かくもたくさんの動作があります。

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  書く,描く,切る,折る,組む,通す,巻く,塗る,貼る,引っ張る,
弾く,押す,結ぶ,積む,捻(ひね)る,転がす,飛ばす,回す,履く,脱ぐ,はめこむ,擦る

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    指先は「第二の脳」「露出した脳」とも言われています。
 それは、手、特に指先を動かすことで脳が活性化して発達を促すそうです。
 
 指先を使う遊びを通して、大脳をどんどん刺激し、手先の器用さを高める「巧緻性」を高めると、運動能力や記憶力、思考力、コミュニケーション能力などを育んでいきます。
 
 指先を使う遊びには「折り紙」、「あやとり」「楽器」「ねんど」「ビーズ遊び」などたくさんあります。
   指先を使った遊びは、屋内向けのものが多いので、梅雨時期などは、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。


 


08:46 | 投票する | 投票数(0)
2020/07/08new

子どものやる気 其の三

| by 教育長

 

 教育心理学でいう「弱化の条件付け」の第三弾です。
    かつてマスコミ等で活躍しました 阿部進先生の単書「子供をダメにするしつけ 」(明治図書)から引用させていただきます。本は絶版になったようです。

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 「今何やってんの?」「勉強」て応えると,ママは何にも言わなくなるので助かる。
 「勉強」っていう言葉とってもママは好きなんだもん。
 先生はママとちょっと違うみたい。  
 
 「勉強も大切だけど体を丈夫にしなくちゃいけないし,それにガリ勉していい学校に入ったからって,そのまま,立派な人や有能な人になれるって訳じゃないからな」っていってるけど,ママなんかにはちっとも効き目がないらしくって,相変わらず「宿題が少ないようですが,どうしてですか? 
 もっとどんどん宿題を出してください。そうしないと,勉強ちっともしないもんですから…」なんて頼んだりするからやんなっちゃう。
 
 「勉強たくさんやったら,遊んでもいいわ。
 でも勉強やらなかったらテレビもマンガも見せませんからね。」て言われて,成績が悪かったら取りあげられちゃうって言ってる子もいたわ。
 
    全然関係ないのにね。
    だんだんやる気がなくなっちゃうよね。

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    知らず知らずに保護者が「弱化の条件付け」のループに入ってしまわないようにしたいものですね。それには、やはりほめるということを意識する必要がありますね。




( 追1)阿部 進(あべ すすむ)教育評論家。カバゴンという愛称で親しまれました。
   1930年(昭和5年)年6月11日 ~2017年(平成29年)8月10日


15:27 | 投票する | 投票数(1)
2020/07/08new

子どものやる気 其の二

| by 教育長

 

 「子どものやる気 其の一」で示した教育心理学の「弱化の条件付け」。この用語を理解していただくのにぴったりの子どもの詩が、私のメモ帳(備忘録)に残してありましたので、ご紹介します。

  
 ものすごく寒い朝 僕 学校の帰り道で,紫色の花を見つけた。
   「あ,もう,スミレの花が咲いている」
    僕 うれしくなった。
    そのスミレの花を採って走って帰った。
    戸を開けるなり「かあちゃん見てごらん」よと,スミレの花を差し出した。
   そしたら,かあちゃんが,

  

 このあと,子どものとってきたスミレを見て,お母さんは,ある言葉を発しました。さて,なんて言ったと思いますか?
  「まあ,きれい」「スミレの咲く季節になったんだね」などと想像しがちですが,実は,次のように言ったのです。
 
 スミレぐらいで,大きな声を出すな!!
と顔しかめて言った。 

 
 このお母さん,とても忙しかったかもしれません。だから,つい…
   しかし,親の言葉で,子どもはどうなったと思いますか?
 
 僕,何もする気がなくなった。 


という詩です。
 
 子どもが詩にしたためるくらいショックだったのでしょう。
    これが、まさに教育心理学でいう「弱化の条件付け」です。
 言葉って,本当に大切ですね。

(追)引用させていただいた詩には、作者名は記載されていなかったことを申し添えます。


09:15 | 投票する | 投票数(1)
2020/07/08new

子どものやる気 其の一 

| by 教育長

 

 人間はほめられれば、うれしいものです。
 この年の私でも、ほめられれば、うれしいものです。

    子どもであればなおさらです。
   
 発達心理学でもそのことが裏付けられています。

    お子さんが描いた絵を(少々ぐじゃぐじゃでも)、ほめてあげると、子どもはうれしくなって、また喜んで絵を描き続けます。

 
 しかし、子ども自身は、絵を描いたつもりなのに、母親に「落書きしてダメ」と誤解され、しかも諫められたら、どうでしょう。
 もう、やる気を失ってしまいます。

 
 心理学でいうと、前者が「強化の条件付け」で、後者が「弱化の条件付け」と言われています。

    難しいことはさておいても、子どもに向かって「ほめほめのシャワー」をいっぱい浴びせかければ、やる気のスイッチも入り、いい感じになるのではないでしょうか。


 


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2020/07/07new

叶う

| by 教育長

 

  今回は、受け売りです。
 
     誰でも口からプラスの言葉も、マイナスの言葉も吐くそうです。
 ですから「吐く」という言葉は、口と+と-でできていると言うことです。

   
     マイナスの言葉を吐かなくなると、-が消えて
  なんと「叶う」という字になります。

 
    「つらい」「できません」「やれません」などはできるだけ禁句なのかもしれませんね。



   日本代表を目指して夢が叶うといいですね。がんばれ!!
09:35 | 投票する | 投票数(1)
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