ようこそ!15957人目の訪問者です!
 

お知らせ



  お知らせ
 その一
 修学旅行から無事に戻りました。 (関連記事あり)
 たくさんのことを経験し、学んで帰ることができました。
 御協力ありがとうございました。

 その二 
気を付けて
  普通教室へのエアコン設置工事が始まりました。
 仮事務所の設置が6月3日 撤去が7月12日となっておりますので
 駐車場での工事車両の出入り等充分にご注意ください。                  
 
 
活動日記

2019/01/10

飯を食え。  空を見ろ。  本を読め。 

| by 松五小管理者
 五小の図書室の本は何冊あるでしょうか?
 正式には6500冊あることになっています。しかし、実際は古い本も多く、処分したものもありますし、各教室においてあるものもあるのでおよそ3000冊ほどが現在図書室にあります。
 五小にもバーコードを読み取る機械やパソコン用のソフトを購入する予算が付き、現在3000冊の本をパソコンに登録したり、バーコードの付いたシールを貼ったりする仕事を進めています。
 今年の4月からは使えるようになりますのでスムーズな貸し出しや図書の管理ができるようになります。
 低学年60冊 中学年50冊 高学年40冊(年間)と目標を決めていますが、何より本が好きになってほしいと思います。子供を本好きにする一番かんたんな方法は親が一緒に本を読むことだそうです。(私はできませんでしたが、たまにはいかがですか)昔読んだことのあるすてきな文を以下に載せました。
トーハンという会社が朝日新聞に掲載したものです。 


朝日新聞5月5日 こどもに本を贈る日(平成3年)

春が生れた日に、おまえは生まれた。    

いや、おまえが春を生んだ。 父の人生に小さな花が咲いた。

初めておまえのいのちを受け止めた時、あまりにせつなく、

あまりに無垢な重みに、父は一瞬たじろいだ。

その時、おまえの時間と父の時間はまっすぐにつながった。

おまえの喜びのために、父は働いた。    

おまえが泣けば、おまえを抱いた。    

おまえと同じものを見つめ、おまえと同じ速さで生きた。

しかし、いつか、おまえは父の力の遠くおよばぬ人生を選ばねばならない。

ただ独りで歩いてゆかねばならない。

いつか訪れる日々のために、父はこうつぶやくのだ。

飯を食え。  空を見ろ。  本を読め。    

少々のことにはへこたれない体とおおらかな心。

そして読書の習慣。

想像力の遊び場を持つことで、生きるいたみは軽くなる。

本には悲しみの出口がある。

読書の喜びを知る者のいのちは磨かれる。    

言葉との格闘は、人の生を深くする。

どうか人生の途中で父のつぶやきを思い出して欲しいのだ。

飯を食え。  空を見ろ。  本を読め。    

その時確かにもう一度、おまえの時間と父の時間はつながるのだ。

おまえのいのちと父のいのちはつながるのだ。


12:45 | 投票する | 投票数(9) | 校長室より
QRコード