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誇りと絆を育みしなやかに生きる松島人

 
教育長室から、松島町教育行政に関わる事やさまざまな話題やメッセージをお送りします。
 

2018/11/01

キラーフレーズ

| by 教育長
 一発で子どもを駄目にしてしまう言葉があります。
 キラー・フレーズと言います。
 
 例えば,次のように発せられた言葉などは,いい例です。
  ・まあ,無理だと思うけど,とりあえずしてごらん。
   ・さっき始めたのにもうやめたの。まったく根性がないんだから。
   ・他の友だちの世話をしているんだったら,自分ことをしなさい。
   ・また,あなたがしたんでしょう。きっとそうです。
   ・あなたは,本当にのろまなんだから,さっさとしなさい,さっさと。
   ・あなたは,お父さんそっくりだから,いつも同じ過ちを繰り返すのよね。
   ・珍しい,宿題やってきたのね,雪など降らなければいいけど。
   ・お母さんのこと好き? きらい。お母さんもあなたのこと,だいっきらい。
  ・あなたも,お姉ちゃんみたいな性格だったり良かったのに。
  ・あなたも,少しは〇〇くんを見習いなさい。
   ・テスト90点とってきたの?  やさしい問題だったんでしょう。

  保護者の多くは「こんな言葉,私には,とてもとても言えない」と思っている方が多いかもしれませんが,しかし,自分の話しぶりや癖は,自分ではなかなか理解できないのが普通です。
 気をつけて聞いていると,結構,耳にします。
 嘘のように思われるかもしれませんが,本当の話です。
 
 キラー・フレーズは,子どもを駄目にしてしまうと同時に,子どもと親子の信頼関係も断ち切ってしまいます。
 たった一言が,取り返しのつかない結果を招かないように,言葉を発するときは,細心の注意を払いたいものですね。
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