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心のサポート班

 

もみの木教室

 

もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
 パンフレットはこちら


 

活動日記

活動日記
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2023/12/07new

パズルに挑戦

| by もみの木教室
 教室では、毎日のようにル-ビックキュ-ブ(2×2・3×3)、スネークキュ-ブに挑戦する子供たちがいます。だんだん6面をそろえる時間が早くなってきています。
 さらに、この頃は支援員が持ってきてくれた木製立体パズルに挑戦しています。このパズルは説明書がないので、初めは手探りでそろえていましたが、バラバラにしたら完成の形も忘れてしまったので、ユ-チュ-ブを見ながらそろえて見事完成させました。子供たちの頭の柔軟性は凄いと思いました。
 最後に、ちょっと遅くなりましたが、教室の校庭の紅葉をご覧ください。
 
 ▼木製立体パズルの最初の形
 
 ▼パズルをバラバラにする
 
 ▼考えながら組み立てていく
 
 ▼ここが限度だったので、ユ-チュ-ブを見る
 
 ▼見事完成させる
 
 ▼11月20日頃の紅葉
 
 
 
00:02 | 投票する | 投票数(4)
2023/11/30

感謝の芋煮会をしました

| by もみの木教室
   11月29日(水)、お客さん17人をお迎えして、感謝の芋煮会を行いました。日ごろお世話になっているボランティアの皆様や人形劇の皆様、SSWの皆様をお迎えしました。教育委員からも、教育長さん、次長さんをはじめ5名の皆さんに参加していただきました。子供たちと支援員、保護者で、畑で育てた食材を使って芋煮作りをしました。里芋は、教育委員会の三品先生からいただきました。子供たちも、手際よく調理に頑張ってくれました。お客様には、美味しいと好評でした。芋煮はおかわりもしていただきました。ボランティアさんからは、今後も協力させていただきたいとお話をいただきました。

  ▼前日、白菜・大根・人参を収穫する
 
 

 
 
 ▼芋煮作り/   野菜の切り方から始める
 
 
 
 
 
 
    ▼子供たちもおにぎり作り
 
 
 
 ▼お客さんに2個ずつ食べていただく
 
 
 ▼今日のメニュー/   枝豆豆腐もつけた
 
 ▼教委、ボランティアさんと会食・懇談会
 
 
00:02 | 投票する | 投票数(10)
2023/11/14

もみの木教室の日常

| by もみの木教室
 もみの木教室の日常を紹介します。この所、ル―ビックキュ-ブやスネークキュ-ブに子供たちは挑戦しています。何度も挑戦している間に、6面が揃えられるようになり、今は時間の短縮に挑戦しています。
    また、今年初めて収穫したポップコーンをフライパンであたためて作っていましたが、知り合いの方からポップコーンを作る機械を借りました。ふたが透明なので、ポップコーンの膨らむ様子が良くわかります。子供たちは、できあがる過程を驚きと興味をもって観察していました。
 さらに、今年も地域の方から生柿を頂きました。子供たちと皮をむき、ヘタの部分をひもで結び、廊下に干しています。2週間ほどになるので、そろそろ甘みも出てくる頃かと思います。

    ▼ル―ビックキュ-ブに挑戦して6面をそろえられた
 
 ▼今は、56秒でそろえられる。
 
 ▼スネークキュ-ブに挑戦する子もいる
   
   
 ▼ポップコーンを作る機械を借りる
 
 
 
 ▼今年も、干し柿作りをする。 
 
 
15:04 | 投票する | 投票数(11)
2023/11/10

初めて焼き芋をしました

| by もみの木教室
 11月8日(水)、初めて焼き芋をしました。サツマイモは、地域の方からいただきました。
 消防署に「揚煙届」を出して、火事にならないよう消火器や用心水、水道ホ-スなどを準備しました。前日に校庭に穴を掘っていたので、支援員が出勤後、廃材を燃やして熾火(おきび)を作りました。
 子供たちは、朝、勉強を1時間ほどやった後に、サツマイモを新聞紙で包み、水で濡らした後、アルミホイルで包みました。また、畑で収穫したジャガイモも同じように包み、焼き芋にしました。
 芋を、熾火(おきび)の上に並べました。その上からもみ殻を撒いて、さらに廃材を上から燃やしました。出来上がるまで、1時間ほどかかるので、次に落花生の収穫をしました。収穫した落花生は、さやを上にして1週間ほど天日干しをします。収穫した落花生を少しだけ茹でて、サツマイモ、ジャガイモと一緒に食べました。とっても、美味しくいただきました。SSWの実習に来ていた東北福祉大の2人の学生さんにも、とってもお世話になりました。

   ▼熾火(おきび)を作るため廃材を燃やす
   
   
 ▼熾火(おきび)ができるまで、大学生と勉強をする
   
   
 ▼勉強後、新聞紙でサツマイモ・ジャガイモを包む
   
 ▼包んだ新聞紙を水道で濡らす
   
 ▼濡らしたイモをアルミホイルで包む
   
 ▼包んだイモを熾火(おきび)の上に載せる
   
 ▼イモの上にもみ殻をまき、その上から廃材を燃やす  
   
   ▼イモが焼けるまで、落花生の収穫をする
   
   
   
 ▼さやを上にして、1週間天日干しをする
   
   
   ▼焼けたかイモをチェックしながら取り出す 
   
 ▼焼き芋を食べる   
   
   
   
13:12 | 投票する | 投票数(16)
2023/10/31

今年もハロウィンパーティー

| by もみの木教室
 10月31日(火)、今年もハロウィンパーティーをしました。10月の初めから、ピニャ―-タ作りをしてきました。中旬には、ピニャ―-タに詰めるお菓子を買いに行きました。先週は、カボチャのクッキ-作りとかぼちゃのランタン作りをしました。当日は、カボチャのス―プ作りをした後、ピニャ―-タをつるして割る儀式をしました。みんなで声を掛け合って、割りましたが一度ではなかなか割れませんでした。その後、いよいよ部屋を暗くしてランタンに点火しました。子供たちは自分の作ったタンタンをじっ-と見つめていました。今年は、3年前からカボチャの苗をいただいている元校長の土井先生を招待してみんなで楽しく会食をしました。
   ▼初めにカボチャス-プを作る。
   
   
   
   
   
   
 ▼ピニャ-タをする。   
 
  
 
    ▽ランタンに点火。 
   
   
   
   
   
 ▼会食会場の風景 
    
 ▼会食のメニュー(ス-プ、カボチャクッキ-、お菓子等)
       
   
   
   
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