11月15日（土）に、『そば打ち体験教室』を交流館で行いました。今回、東部地域交流センター（北小泉下竹谷地区）で活躍しているいちょうの会のみなさんに講師として出張いただき、参加者に指導いただきました。
新そば粉を使って練り上げ、打ち粉を振って、リズムよく切る作業にみなさん真剣に取り組んでいました。ゆであがったそばなどもいちょうの会のみなさんが綺麗に配膳してくださり、会の村山会長が、「私達もそばを作りながら会話が弾むことが楽しい」と話してくれました。参加者分の天ぷら各種（いも・なす・えび・かぼちゃなど）を手際よくあげてくださった大内さんの腕前もよく、サクサクの天ぷらと共に美味しい試食会となりました。自分で作ったそばの味は格別であったことでしょう。

11月15日（土）に公民館事業として『あんこ絞り教室』を開催しました。
白インゲンのあんこに色づけし、形をつけていく繊細なものです。今回は、初心者向けで串団子にのせてみました。水間先生から最初に説明、一人ずつ回って指導いただき、どんどん作品ができあがっていきます。元は同じあんなのに着色や形付けは自由なのでひとりひとり違うものにできあがるので、お互いに評価しながら楽しい時間となりました。
次は、3月頃に「洋風菓子」でチャレンジしたいと思っています。参加お待ちしています。

今年も、公民館事業として町民の森円形広場にチューリップの球根（４００球）を植え付けしました。町内から7名の方が参加し、芝と雑草だらけの土を耕すところから協力いただきました。
4月の桜の開花時期に合わせた取り組みとして、昨年から実施しています。4月中旬頃には『町民の森』に花畑が広がります。お楽しみに!!
有志（勇者）の皆さん、お疲れ様でした。

今年も12分館の分館長と主事、会計さんがまとまって岩手県一関市方面へ研修に行ってきました。今回は「藍染め（インデｲゴ）体験」を行いました。
絞りの仕方をレクチャーいただき、藍に入れると最初緑色だった布が空気に触れ少しずつ青に変わる様子も・・・。思い描いた図柄とはいかなかったかもしれませんが、皆さんなかなかの作品ができあがりました。バスの中での研修も含め、秋を満喫した一日でした。

11月は防火月間です。毎年、町内の児童から寄せられた書道入選作品を交流館では展示しています。今年、消防署では未就学児の「ぬり絵」作品も募集し、かわいらしい作品も目を引きます。交流館の2階展示コーナーで11月24日まで実施中です。（※11月23日の午前中、クイーンズ駅伝会場となるため終了までは交流館に入場いただけません。）