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もみの木教室

 

心のサポート班

 

24時間子供SOSダイヤル

 

もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
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活動日記

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2022/06/21

もみの木教室の日常3

| by もみの木教室
   先日、役場の方から綺麗な花をいただきました。教室にも飾りましたが、たくさんいただいたので、子供とフラワーアレンジメントをしました。オアシスを使って、素敵な作品を作ることができました。出来た作品は、嬉しそうに家に持ち帰りました。
 別の日には、ジャム作りをしました。材料は、校庭で収穫したワイルドストロベリー(小さ目のイチゴ)と桑の実(マルベリー)です。初めに、材料を塩水につけて虫出しをしました。次に、果軸を取った後にざるにあけ、水洗いをしました。その後、鍋に材料と砂糖を入れて、しゃもじのジャムが緩やかに落下するまで煮込みます。出来たジャムをパンに載せて試食しました。とてもおいしく出来ました。出来たジャムを瓶に入れて、家に持ち帰りました。
 ▼オアシスを準備する。
    
 ▼色合いや花の丈のバランスを考えながら挿す。
    
 ▼出来上がった作品。  
    
 ▼ジャム作り。塩水で虫出しをする。
    
 ▼果軸を取ってざるに移し、水洗いをする。
    
 ▼材料を鍋に入れる。
    
 ▼砂糖も入れる。
    
 ▼しゃもじでかき混ぜながら煮る。
    
 ▼しゃもじのジャムが緩やかに落下するまで煮る。
    
 ▼パンにジャムを載せて、試食する。
    
 ▼瓶にジャムを入れて持ち帰る。
     
    
    
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