今回受賞した3年生の髙橋ゆめさんは、「障がいがあってもなくても」と題して母親の働く就労支援型施設での日々の出来事や感じたこと作文にました。その中で、障がいのある方々と私たちの間に勝手に壁を作っているのではないかと思うようになったそうです。この壁をなくすためには交流が必要だと考え、実際に交流し触れ合うことで自分の考えが変わることを経験したそうです。