15日(火)、子供たち7名と指導員3名は、町のバスで奥松島縄文村に行きました。初めに「勾玉(まがたま)作り」をしました。小学生には、少し難しい所もありましたが、指導員に支援してもらい全員が世界に一つしかない勾玉を作ることができ、満足していました。その後、およそ3000年前の縄文人の生活の様子(狩りや漁の仕方、生活の道具、お祭り等)をシアタ-上映を通して勉強しました。また、縄文時代の展示品もたくさんありました。帰りには、野蒜海岸の砂浜で楽しく遊んできました。
令和3年度修了記念行事と銘打った「縄文体験と砂浜での活動」は、子供たちの心に残ったようです。迎えに来たお母さん方に笑顔で、「今日は楽しかったよ。」と報告する姿が印象的でした。 ▼縄文村の案内図 ▼歴史資料館の館内 ▼勾玉作りの説明を聞いてから作りました ▼石に絵を描いてから削っていきます ▼水の中で磨いて完成 ▼世界に一つしかない勾玉ができました ▼帰りに野蒜海岸の砂浜で遊びました