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もみの木教室

 

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もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
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活動日記

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2022/03/16

令和3年度修了記念行事「縄文体験と砂浜での活動」

| by もみの木教室

 15()、子供たち7名と指導員3名は、町のバスで奥松島縄文村に行きました。初めに「勾玉(まがたま)作り」をしました。小学生には、少し難しい所もありましたが、指導員に支援してもらい全員が世界に一つしかない勾玉を作ることができ、満足していました。その後、およそ3000年前の縄文人の生活の様子(狩りや漁の仕方、生活の道具、お祭り等)をシアタ-上映を通して勉強しました。また、縄文時代の展示品もたくさんありました。帰りには、野蒜海岸の砂浜で楽しく遊んできました。

 令和3年度修了記念行事と銘打った「縄文体験と砂浜での活動」は、子供たちの心に残ったようです。迎えに来たお母さん方に笑顔で、「今日は楽しかったよ。」と報告する姿が印象的でした。

  ▼縄文村の案内図
 

  ▼歴史資料館の館内
 
  ▼勾玉作りの説明を聞いてから作りました
 
  ▼石に絵を描いてから削っていきます
 
 
     ▼水の中で磨いて完成
 
  ▼世界に一つしかない勾玉ができました
 
 
 
 
 
 
 
  ▼帰りに野蒜海岸の砂浜で遊びました
 
 


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