この所、朝晩、寒い日が続いています。確実に秋から冬に向かっています。もみの木教室の校庭の周りには、実のなる木がたくさんあります。すでに紹介していますが、1学期には、桑の実やグミの実でジャムを作りました。
今は、イチジク、アケビ、ナツメ、かりんの木に、実がなっています。ちょっと見ないうちに、熟したイチジクやアケビを鳥が食べてしまいます。子供たちの中には、虫が苦手で校庭に出られない子供もいるので、取ってきて見せたり、ちょっと味わったりしています。さらに、先月の13日に苗で植えていただいた白菜とキャベツは、大分大きくなり、来月の収穫と芋煮会が楽しみです。
時の移ろいは早いもので、周囲の田んぼの稲も刈り取られ、
少しずつ紅葉が進み、何か寂しさを感じる季節を迎えます。
▼イチジクの木

▼食べごろのイチジク

▼アケビの木

▼まもなく食べごろのアケビ

▼ナツメの木

▼かりんの木 (逆光で分かりずらいね)

▼先月に植えた白菜がこんなに大きくなった

▼キャベツも大きく育つ
