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もみの木教室

 

心のサポート班

 

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もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
 パンフレットはこちら


 

活動日記

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2023/09/22

勉強の後に、体験学習とゲ―ム

| by もみの木教室
   今週は、もみの木教室の1日の様子をお知らせします。来室すると、初めに勉強をします。勉強時間は、多い子供で1時間20分ほどです。学年が違うので、個別学習・指導が基本です。弁当を持って来ている子供は、午前と午後に分けて勉強しています。今日は、体験学習とゲ―ムの紹介をします。
 初めに、「ito」(いと)というゲ―ムです。指示するカ-ドに基づいて、各自の考えを発表するゲ―ムです。例えば、「スポーツの人気」という指示に対して、各自1~100の数字のカ-ドを引き、点数に見合ったスポーツの名前を言います。スポ-ツの名前から相手の持っている点数を想像します。質問もできます。最後に、低い点数から出して、各自の点数を確認するゲ―ムです。ドキドキするゲ―ムです。
 次に、ジャガ餅作りです。7月に教室で育て収穫したジャガイモが残っているので、時々ジャガイモを使った調理をします。ジャガ餅は、子供たちから一番好評です。

 ▼「ito」というゲ―ム
    
   ▼指示するカ-ド 
 
 ▼配られるカ-ド
  
 ▼ジャガイモを茹でて皮をむく
    
 ▼つぶしたジャガイモに片栗粉を混ぜて形を整える
 
 
 ▼バタ-をひいて、裏表をフタをして焼く
 
 ▼醤油、砂糖、みりんを入れ、タレを作る
 
 ▼裏表を焼いたジャガ餅にタレを絡めて完成
 
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