京野英一氏(
おくの細道松島海道:郷土史ボランティア代表、平成5・6年度松島中学校PTA会長)より奥州仙台領の『おくの細道』を寄贈していただきました。
京野氏がこの著書を研究出版するきっかけになったのは当時、娘さんの授業参観で訪れた際、授業題材が奥の細道であったことと、宮城県が100周年を記念して出版した『おくのほそ道』をたずねてに掲載があった内容の疑問点の解明にあたるためとのこと。
宮城県政150周年にあたり、新解説本として生まれたこの著書は、ガイド必携本としても注目されており、本校としても、学びを深めるためのバイブルとして活用させて頂きます。京野様、本日はありがとうございました。


左:京野 英一 氏 右:永沼 昌一 校長