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2022/03/03

「餅パ-ティー」を開きました

| by もみの木教室
    2日に、「餅パ-ティー」を開きました。開催のねらいの1つ目は、「宮城県北地方に伝わる餅の文化」を知ること。2つ目は、餅つき機を使って餅のできる様子を観察することです。今回、5種類(ずんだ餅、アメ餅、エビ餅、ノリ餅、雑煮)の餅を作りましたが、3種類食べたことがない子供たちがいました。雑煮も、自分の家の雑煮と違うと話していました。ノリ餅は、エビの食べられない子供のために用意しました。基本的には、4種類の餅を選んで食べていました。また、餅のつきあがる様子を機械のすぐ傍に行って、興味深そうに観察していました。親子で、楽しい時間を過ごすことができました。
    ▼餅つき機でもち米を蒸す
 

 ▼蒸した餅をつく。ポンポン踊りながらつきあがる
 

 ▼お椀を丁寧にふいてお膳をつくる
 

 ▼エビ、アメができ上がり、雑煮を作る
 

 ▼エビ、ずんだ、アメをお椀によそう
 

  ▼自分の好みに合わせ餅を小さくちぎる
 

 ▼でき上った餅のお膳、漬物も。
   
 ▼最後は、親子で後片付け
   

   



 
 
 
 

 

 



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