今日も、もみの木教室の活動の様子をお知らせします。ボランティアさんが植えて下さった里芋の葉っぱが、大分大きくなってきたので、試しに1株だけ掘ってみました。まだ、掘り起こすには早いようでしたが、大小さまざまな芋が収穫できました。それを、子供たちときれいに洗って茹でて食べました。里芋は、煮物でしか食べたことがなかったので、とても新鮮でした。醤油と塩だけで食べましたが、甘くてとてもおいしかったです。今後、里芋は11月初旬頃に掘り起こし、芋煮会の食材として使います。
また、松島町中央公民館から依頼され、10月末に行われる文化観光交流まつりに飾られる「まっくろくろすけ」を子供たちと作りました。黒のお花紙を使って花を作り、それに目を付けて完成です。初めは、難しそうでしたが、要領を覚えるとスム-ズにできました。来月末の交流まつりが楽しみですね。
▼里芋を1株掘り起こす

▼大小さまざまな里芋

▼水で丁寧に洗う

▼箸が通るくらいまで茹でる

▼ざるで水を切り皿に盛りつける

▼熱かったのでホ-クを使って皮をむく

▼4枚のお花紙を縦に半分に切り8枚にする

▼8枚を蛇腹折りにして真ん中を糸で結ぶ

▼1枚ずつ丁寧に広げて、花を作る

▼出来た花に目を付けて出来上がり

▼作る子(人)によって個性が出る
