ようこそ!あなたは66158人目の訪問者です。
 
 

もみの木教室

 

心のサポート班

 

24時間子供SOSダイヤル

 

もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
 パンフレットはこちら


 

活動日記

活動日記 >> 記事詳細

2022/09/29

もみの木教室の1コマ 2

| by もみの木教室
  今日も、もみの木教室の活動の様子をお知らせします。ボランティアさんが植えて下さった里芋の葉っぱが、大分大きくなってきたので、試しに1株だけ掘ってみました。まだ、掘り起こすには早いようでしたが、大小さまざまな芋が収穫できました。それを、子供たちときれいに洗って茹でて食べました。里芋は、煮物でしか食べたことがなかったので、とても新鮮でした。醤油と塩だけで食べましたが、甘くてとてもおいしかったです。今後、里芋は11月初旬頃に掘り起こし、芋煮会の食材として使います。
 また、松島町中央公民館から依頼され、10月末に行われる文化観光交流まつりに飾られる「まっくろくろすけ」を子供たちと作りました。黒のお花紙を使って花を作り、それに目を付けて完成です。初めは、難しそうでしたが、要領を覚えるとスム-ズにできました。来月末の交流まつりが楽しみですね。
 ▼里芋を1株掘り起こす
   
 ▼大小さまざまな里芋
   
 ▼水で丁寧に洗う
   
 ▼箸が通るくらいまで茹でる
   
 ▼ざるで水を切り皿に盛りつける
   
 ▼熱かったのでホ-クを使って皮をむく
   
 ▼4枚のお花紙を縦に半分に切り8枚にする
   
 ▼8枚を蛇腹折りにして真ん中を糸で結ぶ
   
 ▼1枚ずつ丁寧に広げて、花を作る
   
 ▼出来た花に目を付けて出来上がり
   
 ▼作る子(人)によって個性が出る
   
12:12 | 投票する | 投票数(165)