7月24日(月)、町民の森駐車場に仙台市天文台から移動天文車『ベガ号』がやってきました。約50名の参加がありました。夏の夜空にきらめく星たち、普段は見ることが出来ない大きな天体望遠鏡で見ることが出来た貴重な機会となりました。あいにく雲が多く、肉眼ではあまり見えませんでした。初めに見えたのは黄色い星「アークトゥルス」、そして夏の大三角の「ベガ」、「デネブ」、「アルタイル」。北には「北極星」、そして「北斗七星」。
暗い夜空に目が慣れてくると名前が分からない星たちが次々にきらめき、その度に仙台市天文台の職員の方に「あれはなんていう星?」「はくちょう座はどれ?」など聞く場面がありました。皆さんも時間がありましたら、夏の夜空見上げてみませんか。