今週は、家庭科の発展の学習として、「アクリルたわし」を作りました。アクリルたわしは、洗剤を使わなくても汚れが落ちるということです。教科書を見ながら一生懸命お母さんのお土産にすると言って作っていました。アクリル100%の毛糸を使いました。うまく出来たので、喜んで持ち帰りました。
また、イチジクとアケビの試食もしました。子供たちは、あまり好みませんでした。口を少しだけつける子供、食べないと拒否する子供、しかし、一人だけおいしいと言って食べる子供もいました。木の実は、熱を加えて調理しない生の物は、苦手な子供が多いようです。
▼手の指を使って毛糸を編んでいく

▼ある程度の長さに編んだら毛糸を20cm位残して切る

▼長く編んだ物をたわしの形になるよう巻く

▼丸めたら両端の編み口を閉じて処理する
▼出来上がったアクリルたわし
▼熟したイチジク
▼熟したアケビ
