2月26日(金)、Softbankの田山様とスタッフの方が、「感情エンジン」と「クラウドAI」を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper (ペッパー)」と一緒に来校し、5、6年生に防災について授業をされました。
Pepperがスクリーンに映し出された街並みの危険箇所について質問し、子供たちが考えたり友達と話し合ったりして、危険箇所についてを確認するという内容でした。
Pepperの「あれあれ、元気がない挨拶だね。もう1回挨拶してみよう。」「危ないところ、見つけられたかな。」という優しい語り口に癒やされながらの学習となりました。また、子供たちは、Pepperが、人間さながらに大きく優しく手を広げる身振りを目の当たりにし、驚いたようです。学習後、子供たちには「BOSAI Book」が渡されました。
5、6年生のご家庭では、ぜひその資料を参考にしながら防災について親子で確かめ合い、日頃の防災へ生かしていただきたいです。

Pepperにたくさんのことを教えてもらい
ました。
数年前に6年生の国語の教科書に「ロボット
と人間のかかわる社会」に関する内容が載
っていました。今回、身近なところで見ら
れて、技術もここまで進歩したかと実感!
Pepperくん、ありがとう!!