6月29日(火)、6年生が縄文時代の松島について学習をしました。
町の学芸員の方に、数千年前の昔から松島がいかに豊かな場所であったかという話を中心に聞きました。
本物を間近に見ることができるのは貴重なことです。
主に西の浜貝塚の出土品を見せていただきました。
「土器ってすごいなあ。」
「重いのかな?」
本来なら博物館に展示するような文化財を実際に手に
とれるのは、松島まるごと学の学習ならではだと思います。
松島の子供たちは本当に幸せです。
学芸員のみなさん、ありがとうございました。
次は瑞巌寺の出前授業、見学に続きます。