飯盛山から会津藩校日新館に向かいました。
会津藩士の子弟は10歳になると、日新館に入学したそうです。日新館の教育目標は「人材育成」で、午前8時から授業がスタート。低学年の子供たちは日新館の心得「什(じゅう)の掟(おきて)」について学んだそうです。「ならぬものはならぬのです」で有名ですね。
6年生には、日新館で当時の子供たちの学びに思いを馳せ、自分を律する大切さ、礼儀の大切さ等、幅広く学んでほしいです。
集合写真を撮った後、日新館の「什の掟」のビデオを見ています。ガイドの方のお話をみんな背筋を伸ばしてしっかり聞いています。

日新館前にて。いいよ~だいぶ笑顔が増えてきたね。

姿勢がいいね。お話を聞いて何を感じたかな?
そこが、大事なポイントです!

会津藩校日新館の精神は、現代の生活においてもとて
も参考になると思います。

どうやら良い学びができたようですね。このお辞儀を
ぜひとも持続できますように。将来の松島を担う人材
になってほしいです。日新館の子供たちに負けないよ
うにね。