学校給食センターの皆様には、いつもおいしい給食を提供していただき、児童、教職員ともに大満足しています。
11月16日(月)、新型コロナウイルス感染症の影響で、消費が落ち込んでいる和牛の生産者の皆様を応援するという趣旨で、県産黒毛和牛を使った「すきやき風煮」を提供していただきました。
職員室で各教室よりもいち早く給食を準備していただいたところ、「すき焼き風煮」の香りで満たされました。いざ食べてみると、やわらかい黒毛和牛の肉のおいしさが広がりました。大満足です!
各学年の教室を回って見ると、コロナ禍の「黙って食べる」というルールを守りながらですが、とてもおいしそうに食べていました。小声で「どう、おいしい?」と聞いてみると、「すごくおいしいです。」と即答でした。
和牛生産者の皆さんは、コロナ禍で今後も大変なことと思います。皆様には引き続き頑張っていただきたいと思います。松島二小では児童、教職員心から応援しています。
給食センターの皆さん、おいしい「すき焼き風煮」を提供していただき、ありがとうございました。ごちそうさまでした!

1年生。「おいしいなあ。」という心の声が聞えます。

2年生。食べっぷりがいいですね!集中しています。

3年生。おいしくて、おいしくて箸が止まりません!

4年生。「おいしい顔ってどんな顔?」と聞かれたら、
このT君の笑顔を推薦します!

5年生。黒毛和牛は男子にも女子にも大人気です!
担任もお代わりの対応に大忙しです。

6年生。冷静に黒毛和牛を堪能しています。
担任から給食前に「黒い毛の牛ですよ。」と楽しく紹介
され、子供たちは食べるのをとても楽しみにしていたそ
うです。
結びに。あるテレビ人気番組のナレーションが流れるとしたら、次のようになると思います。「なんとおいしいすき焼き風煮なのでしょう。「育てる匠」と「つくる匠」の見事なコラボレーション。生産者の皆さんが手塩にかけた県産和牛の肉を、松島町給食センターの皆さんが見事なチームワークでおいしいすき焼き風煮に変え、松島町の子供たちと教職員にたくさんの笑顔の花を咲かせました!」