「税金はみんなが力を合わせて,
よりよい社会をつくるためにあります。」1月16日(木)の3時間目,
松島町財務課税務班の方々を講師にお招きし
6学年を対象とした
「租税教室」を開催いたしました。
「オリンピックメダリストへの報奨金には税金はかかる?」
「なぜ消費税8%から10%に増税なったの?」,
「なぜ多くの種類の税金があるの?」等のクイズを交えながら
楽しく税について学びました。
また,
「マリンとヤマトの不思議な日曜日」のDVDを視聴し,
税金の
ない社会がいかにデストピアであるかを知ることができました。
将来の社会保障費増等に対処するためには,歳入を増やし,歳出を
抑えることが肝要です。
そのためには,未来の社会を担う人材の国際社会等での躍進が必要ですね。
まさに,
競争力の強化(イノベーションを含む)が一層求められています。
米国等のように
複数の専攻を取る意気込みで頑張ってほしいと願います。
▼財務課の皆様ありがとうございました。▼税金が使われている施設はどれ?▼税金(1億円相当)の重み(10kg)を体感しました。▼今日の授業のまとめです。とても分かりやすいですね。