10月7日(木)の3,4時間目に科学巡回訪問を行いました。
3時間目は全校児童が参加しての対面式・デモンストレーションです。

液体窒素にバラを入れたらどうなるかを実験してみま
した。
科学の不思議さに出会った瞬間でした。

巨大な空気砲も登場。
煙を入れることで空気の動きを可視化しています。

子供たちが思わず立ち上がって空気の行方(煙の輪)
を見守っています。
みんな興奮状態です。

その後、校庭に出て、熱気球が上昇する様子を見ました。

ものすごく高く上がりました。
第二幼稚園の園児たちも、どうなるのかベランダから見守っていました。

みんなドキドキしながら見守っています。

バルーンの中からは温かい空気が流れ出てきます。
「温かい空気は軽いんだ!!」

ペットボトルロケットもやりました。

空気を入れるのも大変です。
力がいります。

発射!!
水を入れたロケットは、なんと校庭の端まで飛んでいきました。

空気だけだとあまり飛びません。
比較実験することで違いがよく分かります。

校長先生も体験。

宮城県総合教育センターの9人の先生方、ありがとうございました。