「子どもの姿から授業を見つめて」
主体的+対話的⇒深い学びをめざして1月14日(火)の午後は,普段の授業を外部講師(福島大学坂本准教授)に
見ていただき,
子供の学びの様子から教職員が学ぶスタイルの研修を
行いました。子供たちが活発に挙手して発表,一方でじっと考えても
なかなか言葉が出てこない授業。
子供の視点でみると,じっは表面の事象だけでなく,
学習者の内側
で何が起きているのか(目に見えない対話),「内なる化学反応」が
深い学び(質の高い学び)だということを改めて認識いたしました。
▼5学年の「特別の教科道徳」(研究授業),
「親切とは?」どの部分が一番心に引っかかったかな?自分と友達の考えを交換してみよう。できるだけ多くの人と。▼6学年 手回し発電機で電気を作ろう
豆電球,LED,モーターはどうなるかな? 逆回転させたら?▼4学年 言葉の繰り返しやつながりを意識して連詩をつくろう▼3学年 「磁石の性質」理科用語を使って説明できるかな?▼2学年 心の動いたことで詩をつくろう。「心が動くとはどういうこと?」▼
1学年 大きな数をかぞえよう。どうすればうまく数えられるかな?