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《お知らせ》

松島町学校給食センターです。
『今日の給食』や毎月の『予定献立表』及び『献立紹介』について発信してまいりますので、是非ご覧ください。
献立紹介は、その日の献立にまつわる話を記載しておりますので、給食に関する話題をご家庭でしていただき児童生徒の食への感心を高めていただければと思っています。
今後とも学校給食センターの運営につきまして、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

〇学校給食への環境保全米の提供について
 みやぎの環境保全米県民会議において、学校給食への環境保全米の導入が提起され、「みやぎ米飯学校給食支援方式」の推進母体である宮城県米飯学校給食普及拡大推進委員会等で検討が行われ、環境保全米の導入が決定されました。
 松島町では、既に環境保全米の提供を行っておりますが、令和2年産新米から全県的な取り組みとして実施されますので、お知らせいたします。
 この取り組みは、同一市町村産の環境保全米が給食で提供されます。松島町では、環境保全米「ひとめぼれ1等米」を提供しています。
環境保全米チラシ.pdf

〇令和4年度4月より国内産小麦100%使用のパンを提供
 令和4年度4月より、学校給食用のパンは、国産小麦100%使用したものを提供しております。宮城県内で収穫された小麦粉(夏黄金40%とシラネコムギ10%)と北海道産の小麦粉(ゆめちから50%)を配合しております。


〇令和6年度学校給食費の納付日について
 本年度の給食費月分の納付日は、令和7年2月5日(水)です 
 口座引落の方は、指定銀行等の口座に残高があるか確認をお願いします。
 また、納入通知書での納付の方は、忘れずに納付日まで指定金融機関での納付をお願いします。

〇今年度の新米提供開始について
 令和6年10月9日(水)より学校給食のご飯には、令和6年に収穫された松島産の新米(令和6年度宮城県産ひとめぼれ100%)を提供しています。
 松島町の農家のみなさんに感謝の心を持ちながら、味わって食べていただければと思います。

〇学校給食の歴史について
  日本の学校給食は、明治22年、山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で提供されたのが始まりとされています。その後、各地に広まったものの、戦争による食料不足で中断されてしまいました。

 戦後、子供たちの栄養不足を改善するため、昭和21年にアメリカの支援団体から、給食用物資(ララ物資)の寄贈を受けて、翌年1月から学校給食が再開されることになりました。昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でララ物資の贈呈式が行われたことから、この日を「学校給食感謝の日」とし、昭和25年度からは、冬休みと重ならない1月24日~30日までの一週間が「全国学校給食週間」と定められました。


 

今日の給食

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2025/02/03new

令和7年度2月3日(月)の給食

| by 給食センター

《メニュー》
 〇ごはん
 〇いわしのしょうが煮
 〇五目豆

 〇せりなべ汁
 〇牛乳

【宮城県内産食材】牛乳・あぶらふ・せり
【松島町内産食材】ごはん・はくさい
今日の地場産物は、松島産ごはん、松島産はくさい、せり、あぶらふ、牛乳です。
一口メモは「節分」についてのお話しです。昨日、2月2日は節分でした。節分は、冬から春になる季節の変わり目のことで、今日、2月3日 は“立春”といって、春の始まりの日になります。節分には、いわしの頭を玄関に飾ったり、豆をまいたりして、悪い気を払い健康に過ごせるように願う風習があります。給食でも、栄養たっぷりのいわしや大豆、春の七草のひとつであるせりを使った料理を食べて、元気に過ごせるようにしましょう。

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