10月26日(月)の2、3校時、2年生と3年生が竹谷地区の齋藤さんの畑を訪ね、サツマイモ掘りをしました。
齋藤さんは子供たちが堀りやすいように、サツマイモの葉を取り除いてくださっていました。
子供たちは、軍手をはめ、つるの周囲の土をどんどん堀り進めました。
紫色のサツマイモが見えてくると、さらに勢いよく掘り進め、最後は折らないように慎重に持ち上げていました。
子供たちは大きい芋がたくさん収穫できて大喜びでした。
2年生は、コロナの影響で春のさつまいも苗の植え付けができませんでした。
3年生は、昨年、台風の影響もありさつまいもを収穫できませんでした。
そのような中でさつまいも掘りを体験させていただきました。収穫させていただいたサツマイモは一人2本持ち帰り、残りは学校で収穫した分と合わせて焼き芋にして、いただく予定です。
齋藤さん、お手伝いいただいた皆さん、子供たちに貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
この茎を手がかりに掘って収穫します。
齋藤さん、事前の準備をありがとうございます。
齋藤さんから芋の種類や堀り方を聞きました。
「よく見て掘るんだよ。」と齋藤さん。
「あっ!!出てきた。」「でかいぞ~。」
大事に大事に掘るんだよ~。
みんなの目は、真剣そのもの。作物を収穫する体験大切
ですね。心躍りますね。野生に帰れ、子供たちよ!
キラキラ?いやギラギラ?「獲物」を狙う目でした(笑)
見てください!おも~い!
こんなに大きいさつまいもです!
みんな笑顔。
家でどんなふうに料理をしてもらえる
かな?焼き芋?天ぷら?大学芋?
2、3年生の皆さん、楽しみですね。
学習カードから。楽しそうですね。
さつまいも博士になれるかな?
太った芋の様子がよく描かれています。
しっかり「心」に焼き付けてね!
自分で実際に掘ってからこそ、このような大きさの違う
芋や「しわ」のついた芋の様子が描けます。
体験は大切ですね。ご家庭でも体験を大切に。