今日は、講師に「綜合警備保障ALSOK」の皆様をお招きし、１・３年生を対象に「防犯教室」を行いました。
１年生は、登下校中の様々な危険に対して「いかのおすし」を合い言葉に具体的な対処法を教えていただきました。
　　
「いか・の・お・す・し」の意味をみんなで確かめた後に、５つの言葉についてグループ毎に話し合いました。
　
そしてグループ毎に話し合ったことを発表しました。また、「たすけてー！」と大声で助けを呼ぶ練習もしました。
しかしとっさの時には声が出なくなることも考えられるので「防犯ブザーや笛を持ち歩くことも大切です。」と教えていただきました。
「防犯ブザー」の使い方や電池の状態を、夏休み中に確認してみましょうね。
　

　３年生は、一人で留守番をする際の心構えを「いいゆだな」をキーワードに学習しました。

「家の中にいれば安心」というわけではありません。侵入者との遭遇や大規模災害が発生した状況を想定し、より安全な
留守番の方法について教えていただきました。

　また、地震発生後に小学校に避難してきた状況を想定し「災害用伝言ダイヤル」を使ってメッセージを残す練習もしました。 

災害があったときの行動や避難場所、公衆電話の使い方についても、ぜひおうちの人と確認してみましょう！