11月1日は「みやぎ教育の日」です。
今日は、松一小を会場に、松島町の教育研究会一斉授業研修会が行われました。
授業は1年生から6年生まで6つのクラスが提案授業を行いました。
普段通りの学習の姿を、町内の小中の先生方に見ていただきました。

▲1年生:算数「ひきざん」どんぐりのカードを手がかりにブロックを使ってひきざんのしかたを説明しました。

▲3年生:音楽「おかしのすきなまほう使い」まほうの音のもとを探して、自分が気に入った音を鳴らしました。

▲4年生:理科「金ぞくのあたたまり方」金属板のあたたまり方を動画に撮影してまとめました。

▲5年生:国語「大造じいさんとがん」大造じいさんの人物像を考え、100字作文にまとめました。

▲6年1組:道徳「手品師」誠実な生き方について考えを出し合い、電子黒板を使ってお互いの意見を交流しました。

▲6年2組:子ども国際観光「Let’s think about our food.」食べたものを伝えるために、過去形の「ate」を使って話す活動をしました。
授業の後は、事後検討会を行いました。



児童の様子を電子黒板に映し、授業から学んだことについて語り合いました。
松島町4つの小中学校の先生方の授業への思いや、日頃の取り組みを聞くことができ、学びの多い検討会となりました。
これからも、子供たちの「授業がわかった!」「楽しかった!」「もっとやりたい!」という声がたくさん聞こえるような「普段の授業づくり」を続けていきたいと思います。
参加の先生方ありがとうございました。