宮城県教育委員会スポーツ健康課では、「『未来を担うみやぎっ子』体力向上キャンペーン』の一環として、宮城県内の全ての児童が、ウエブ上でいつでも何度でもチャレンジできる「Webなわ跳び広場」を開催しています。「Webなわ跳び広場」には、宮城県内の短縄跳びと長縄跳びの記録が公開されています。(「Webなわとび」で検索してみてください。)
長縄跳びについては、3分間で何回跳ぶことができるか、という競技です。本校では、Web上での登録はしていませんが、縦割りや学年で長縄跳びに挑戦しています。
県内の小学1年生の部のトップは130回となっています。現在、松島第二小学校の1年生の記録は155回です。なんと「県内1位」に躍り出る記録です!1年生の子供たちの長縄跳びは、県内の上位校の1年生と並ぶレベルとなります。
また、2~6年生も2月の「学級長縄記録会」に向けて、練習に盛んに取り組んでいます。各学級の回数がどこまで伸びるかとても楽しみです。
今週の土曜日から冬休みに入ります。体力づくりやコロナ感染予防のため抵抗力をつけるために、家庭で短縄跳びにも取り組んでほしいと思います。Web上の県内の小学校の皆さんがライバルです。よきライバルたちの記録を目標に、自分自身とたたかい、鍛えるー視野を県内のライバルたちに広げてどんどん頑張ってほしいです。
縄跳びは「一生の宝物」になりますよ。松島二小の児童の皆さん、頑張れ!
担任と支援員に鍛えられる1年生。
リズムよく、高く跳んでいていいね~!さすがです。