もみの木教室では、ホ-ムぺ-ジですでにご紹介していますように、9月から子供たちのために、野菜や花を植えて下さったり、除草して下さったりするボランティアさんのご支援をいただいております。
11月25日(木)、ボランティアさんを招待して、大きく育った白菜と大根を使った芋煮会をしました。参加者は、ボランティアさん5人、教育委員会3人、子供たち5人、保護者3人、指導員3人の計19人でした。
子供たちは、朝の白菜と大根の収穫から始まり、ゴボウや里芋、人参などを手際よく切っていました。芋煮を作った後に、おにぎりも作りました。形はいろいろありましたが、サランラップを使ってアツイ!アツイ!と言いながら楽しそうに作っていました。子供たちは、感謝の気持ちを込めて一生けん命頑張っていました。
教育長さんからも、子供たちとボランティアさんにあいさつをしていただきました。ポランティアさんとの懇談の中で、来年度に植える野菜の提案がいろいろ出されました。今後も子供たちを支援していこうというボランティアさんの気持ちに、とても胸が熱くなりました。感謝!感謝!です。 ▼白菜と大根を朝に収穫 ▼手際よく芋煮の材料を調理 ▼おにぎり作り ▼ボランティアさんとの懇談