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《お知らせ》

 松島町学校給食センターでは、「今日の給食」や毎月の「予定献立表」、「一口メモ」などを発信しております。
 特に「一口メモ」では、その日の献立にまつわるお話を掲載しておりますので、様々な料理、色々な食材や栄養素等の知識、地域の食文化などを学ぶことができます。ぜひご覧いただき、ご家庭でも給食のお話や食に関する話題などで、児童生徒の「食への関心」を高めていただければ幸いに存じます。
 今後も学校給食の運営や食育推進等につきまして、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。


〇学校給食費の納付日について
 令和7年度 12分の納付日は、令和8年1月5日(月)です 
 口座引落の方は、指定銀行等の口座に残高があるか確認をお願いします。
 また、納入通知書での納付の方は、忘れずに納付日まで指定金融機関での納付をお願いします。

〇学校給食への環境保全米の提供について
 みやぎの環境保全米県民会議において、学校給食への環境保全米の導入が提起され、「みやぎ米飯学校給食支援方式」の推進母体である宮城県米飯学校給食普及拡大推進委員会等で検討が行われ、環境保全米の導入が決定されました。
 松島町では、既に環境保全米の提供を行っておりますが、令和2年産新米から全県的な取り組みとして実施されますので、お知らせいたします。
 この取り組みは、同一市町村産の環境保全米が給食で提供されます。松島町では、環境保全米「ひとめぼれ1等米」を提供しています。
環境保全米チラシ.pdf

新米の提供開始について
 例年11月頃から学校給食のご飯に新米の提供を行っています。
 今年は、11月17日(月)から新米
宮城県産ひとめぼれ100%の提供が開始されています。

〇令和4年度4月より国内産小麦100%使用のパンを提供
 令和4年度4月より、学校給食用のパンは、国産小麦100%使用したものを提供しております。宮城県内で収穫された小麦粉(夏黄金40%とシラネコムギ10%)と北海道産の小麦粉(ゆめちから50%)を配合しております。


〇学校給食の歴史について
  日本の学校給食は、明治22年、山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で提供されたのが始まりとされています。その後、各地に広まったものの、戦争による食料不足で中断されてしまいました。

 戦後、子供たちの栄養不足を改善するため、昭和21年にアメリカの支援団体から、給食用物資(ララ物資)の寄贈を受けて、翌年1月から学校給食が再開されることになりました。昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でララ物資の贈呈式が行われたことから、この日を「学校給食感謝の日」とし、昭和25年度からは、冬休みと重ならない1月24日~30日までの一週間が「全国学校給食週間」と定められました。




 

今日の給食

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2025/12/12new

令和7年12月12日(金)の給食

| by 給食センター

《メニュー》
○ごはん
○さばのしょうがじょうゆ焼き
○松島産だいこんのそぼろ煮
○じゃがいもと厚揚げのみそ汁
○牛乳
【宮城県産食材】豚肉、牛乳
【松島町産食材】松島産だいこん、松島産ねぎ、松島産ごはん
今日の地場産物は、松島産ごはん、松島産だいこん、松島産ねぎ、豚肉、牛乳です。
一口メモは「和食」についてのお話しです。
和食とは、ごはんと汁物に2~3種類のおかずを組み合わせた食事のことを指します。
また、日本で昔から食べられてきた、魚や大豆・大豆製品、野菜やいも類などを、みそやしょうゆで味付けした料理のことも和食と呼びます。
油が少なくて健康的であることや、栄養のバランスが良いこと、季節感を楽しめること、旬の食材を味わえることなどが特徴です。
給食はもちろん、おうちでも、積極的に和食を食べましょう。

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