今日は着衣水泳の一環として,講師の先生をお迎えして,水難事故に遭った場合の命の守り方についての学習がありました。
▲4年生から6年生までが1時間ずつ体育館でお話を受けました。自分の命を守るお話に聞く態度も真剣そのものです。
▲もしも,水に落ちたら,力を抜き,息を吸って,仰向けになることが大切と教わりました。ランドセルや空のペットボトルをお腹に抱えれば浮きやすくなるそうです。
▲実際に落ち着いて浮いて待つ練習をしてみました。災害は遭わないことに越したことはありませんが,いざというときのために,貴重な時間となりました。