6年生の阿部衣吹さんが田植え機に乗って、大好きな曾祖父が残した水田に田植えをした「ササイブキ」。
その内容は5月19日の河北新報で紹介されました。

秋に収穫した「ササイブキ」5kgが学校に寄贈されました。

米袋の裏側の「販売者」の欄には「阿部衣吹」と名前が印字されています。
12月4日(木)全校児童が「ササイブキ」の味を堪能しました。


5年生は家庭科「ご飯とみそ汁」の調理実習で衣吹さ
んの「ササイブキ」を炊飯しました。


ご飯が炊き上がっていく様子に大感激の5年生。


1~4年生、6年生は給食時間に一口サイズの「ササ
イブキ」を堪能しました。
子供たちからは
「おいしい!」
「甘い!」
「つやつやしてる!光っている!」
と嬉しい声がたくさん聞かれました。
実際に噛めば噛むほど米の甘みが出てきてとても美味
しかったです。
衣吹さん、「ササイブキ」をみんなに届けてくれて、ありがとうございました。
これからも曾祖父の思いを継いでください。