13日(木)1~4年生を対象にあっぷるさんによる読み聞かせがありました。




ところで街の書店減少が大きな社会問題となっていま
す。
今、全国の自治体で書店が1店もない「無書店自治体」
は4分の1以上に拡大しています。
書店は図書館と並んで本と人とをつなぐ地域の文化拠点
であり、豊かな想像力や独創性を育む源とも言えるのでは
ないでしょうか。
言い換えるなら書店は「知のインフラ」です。
幸いなことに松島町にはまだ書店が残っています。
これは松島町の文化力の高さの証明とも言えます。
二小をはじめ、全幼小中学校で読書教育を推進している
証と言えるかもしれません。
また、多くの読み聞かせボランティアによるご協力のた
まものであるとも言えます。
松二小では今後も読書教育を推進し、松島の文化レベル
の維持に貢献していきます。