6年生が修学旅行に行っている間に、業務員さん(師匠)が6年生の教室の床を磨き上げてくれました。師匠には毎年の「恒例行事」のように取り組んでもらっています。
剥離剤で床の表面に塗ってある前古いワックスを落とし、ポリッシャーで床の汚れを取り、きれいに拭きとります。そして、乾いてからまたワックスを塗り直すという重労働になります。
師匠には、給食センターのトラックを出迎え、給食の搬入作業などの本来の業務があります。そして10日には並行して、翌日に行う1~3年生の焼き芋大会の準備もありました。このような忙しい中で、時間をやりくりしてワックス塗りに取り組んでいただきました。
6年生には卒業までの日々を有意義に過ごして欲しいという師匠の願い。本当にありがたく思います。6年生の皆さん、しっかり頑張るように!

師匠は背中ですべてを語るー「6年生がんばれよ」と。
教室の黒板には6年生の子供たちの「ありがとうござい
ます」の文字が書かれていました。
その文字が床に映り込みそうになるくらい、ピカピカ
です!