認知症について理解を深めました。1月22日(水)の3時間目,
松島町健康長寿課高齢者支援班の皆様を講師に
お招きし,
6学年児童を対象に,研修会を開催しました。
少子高齢化(
松島町の高齢者率37.9%!),高齢者の体の変化,認知症の症状や原因,
家族等周囲の人の対応の仕方等,多岐に亘る研修でした。
児童は活発に研修に参加し,講師の方からも,
認知症のイメージを理解している
児童が多く,反応がとても良かったとのお褒めの言葉をいただきました。
「今日から6学年児童は認知症サポーターです。」
認知症サポーターの証として,「オレンジリング」をいただきました。
「めあて: 認知症の人を含む高齢者への理解を深め,思いやりの心をもとう。」
▼認知症の人はどんイメージかな。▼
認知症の方々を含めて,高齢者を地域社会全体で支える
仕組づくりが大切ですね。