現在、玄関前の新聞コーナーには習字の「手本」が掲示されています。
「小学生新聞」で習字の作品の募集があり、教頭先生が学年ごとの「手本」を書いてくださいました。
よく見ると、名前は担任の先生の名前になっています。子供たちは嬉しそうに「手本」を見ていました。
NIE実践指定校として新聞に親しむためにこれまでいろいろな取組をしてきました。
気になる記事に付箋を貼る活動の他に、記事から問題を作り、それを解くという活動もしました。
1年生担任A先生も「教室に新聞を貼っていると子供たちはよく見ている」と言います。
新聞から情報を得るためには、いかに子供たちの身近な場所に新聞を準備するか、というのがポイントだと考えています。
是非ご家庭でも新聞の記事について話題にしていただけるとありがたいです。
習字や文字を書くことに少しでも関心を持ってほしいと
思っています。
(誰か応募しないかな!?いつでも相談に乗って応援し
ますよ。今月はもう、締め切りギリギリなので、次回の
「2月の課題」に挑戦してほしいなあ!)と独り言。
新聞には付箋も貼ってあり、一人一人が、思い思いに記
事に関心を持って読んでいるのが分かります。