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もみの木教室

 

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もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
 パンフレットはこちら


 

活動日記

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2022/11/11

もみの木教室の1コマ 4

| by もみの木教室
     今日は、もみの木教室の活動の1コマを紹介します。勉強をした後は、体験活動やゲ-ムに取り組みます。体験活動では、前回紹介した落花生を茹でて食べた残りは、乾燥させて食べます。落花生は、天日干ししてカラカラになるまで乾燥させて、炒って食べます。2月の節分が楽しみです。また、地域の方から頂いた渋柿の皮をむいて干し柿にしました。もうすぐ食べられそうです。さらに、調べたり考えたりしながら折り紙を折りました。最後に、作った飛行機で飛んだ距離を競い合いました。とても盛り上がりました。
 ゲ-ムは、慣用句カルタや将棋、ラビリンス(迷路ゲ-ム)、ウノ等をしています。:ゲ-ムは、人間関係作りやルールの遵守などを学ぶよい機会となっています。

    ▼1週間、落花生をつけたまま天日干しをする
    
 ▼枝からさやをとり、約1か月天日干しをする
    
 ▼皮をむいて、へたをひもで結んで干す
    
    
 ▼いろいろな折り紙を折って盛り上がる
    
   ▼慣用句カルタを楽しむ
      
 ▼将棋に挑戦する  
    
   ▼ラビリンス(迷路ゲ-ム) で頭を使う
 
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