現在、仙台市博物館で「親鸞と東北の念仏」という特別展を行っています。
　そこで、「慕帰絵」という松島を描いた最古級の絵画が展示されています。
　この作品は重要文化財で京都の西本願寺が所蔵している絵です。
　この原本の展示期間は１０日（火）～２３日（月）となっており、非常に短いのですが、古代の松島に触れるために見る価値は十分あると感じます。

　写真は遊覧船に乗った児童が描いた松島の島々です。
　この三連休、ご家族で仙台市博物館に行かれてはいか
がでしょう。