2月25日(木)、町内の3小学校の3年生が松島第一小学校に集まり、「東日本大震災に関する特別授業」を受けました。
役場の職員の方から東日本大震災当時の様子や、復興への取組についてお話していただきました。
スライドには主に松島第一小学校の被災した様子が映し出されました。
校庭に水が入った様子、家庭科室のドアが外れ、倒れてしまった様子など震災の怖さを知ることができました。
また、町の模型に津波が押し寄せる様子が分かる「プロジェクションマッピング」も見せていただきました。
最後に、集まった二小・一小・五小のみんなで「未来」という人文字を作り、ドローンを使った航空写真撮影も行いました。
今回の学習を機会に、是非ご家庭でも地震や津波の備えについてお話していただきたいと思います。

次々と映し出されるスライドに子供たちが真剣に見て
いました。

プロジェクションマッピング。
この後、津波で内陸部が赤く染まっていきます。

青空の下での人文字。
ドローンを初めて見た子供も多かったと思います。