松島の名前が出てくる民謡というと、すぐに思い浮かぶのが
「まつしーまーの　さーよー　ずいがんじーほーどの」で始まる「大漁唄い込み」ではないでしょうか。
松島町では、４つの小中学校の児童生徒がこの民謡の踊りを練習します。
この日は、３，５，６年生が町の教育委員会の方々を講師に迎え練習をしました。
　
松島第一小学校では、４年生が学習発表会でこの踊りを披露するので、５年生６年生は慣れたものです。
３年生はステージのお手本を見ながらみんな一生懸命に覚えようとしています。

最後は輪になって。
夏祭りでこの曲が鳴ったら、自然と体が動きそうですね。
最後のポーズまでしっかり決まっていました！