今日は、6年生の校外学習でした。
目的地は「瑞巌寺」
学区内に国宝があるのは松一小の自慢の1つでもあります。
学芸員さんからくわしいお話を聞きました。瑞巌寺のお坊さん達の台所「庫裡」は国宝です。
11時には鐘の音が聞こえました。
みんなの視線の先には・・・松島町の花「セッコク」が。花をつけるのはこれからのようです。
立派な本堂です。瓦の色が違うのは、屋根の歴史を物語っています。中には、すばらしい装飾や動物のモチーフが。
天皇だけが入ることのできる「上々段の間」も見ることができました。
法身屈には伊達な文化より前の歴史があります。
松一小では、6年間で瑞巌寺には生活科や総合学習で何度か訪れています。
しかし、歴史を学び始めた6年生で改めて行くことにより、さらに深い理解につながったようです。
・・・帰りのどしゃぶりは驚きましたね。傘をさしてもずぶぬれになってしまいました。