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もみの木教室

 

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もみの木教室(松島町子どもの心のケアハウス)

 もみの木教室とは、さまざまな事情で学校に行けない児童生徒の居場所づくりと学びの場の確保、学校復帰や社会的自立に向けた支援を行うために、松島町教育委員会が開設した施設です。
 教育相談や心のケア、学習支援、基本的生活習慣の改善等の支援を行っています。どのような施設か事前に見学いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。小中学校の元教員である支援員がサポートいたします。
 お問い合わせは、通学している学校かもみの木教室までお願いします。

●所在地  松島町手樽地域交流センター1階
●問合先  022-354-2041
       080-9639-6384
●開設日  毎週月曜日から金曜日の5日間(ただし、長期休業中や祝日を除く)
●開設時間 〇月曜日  午前9時から正午
       〇火曜日から金曜日  午前9時から午後3時
 パンフレットはこちら


 

活動日記

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2021/10/22

子供たちの活動と作品紹介2

| by もみの木教室

現在は、27()に行うハロウィンパーティーを目指して、いろいろな活動をしています。まず勉強をしてから活動をすることにしています。通室する子供たちも増えたので、真剣に勉強したり、楽しく活動するなど、お互いに刺激を受けながら活動する姿が見られます。
 さらに、ペンキを塗ったり、物を作ったりすることが得意な子供がいて、現在、もみの木教室の看板づくりをしている子供もいます。以下、活動の計画と子供たちの作品を紹介します。

【 ハロウィンパ―ティに向けての活動計画 】

  買い物(お菓子や調理で使う物)をしよう(10/7

  ピニャ-タ作りをしよう(10/1210/25)※ハロウィンパ―ティの日に行う。

  かぼちゃランタンを作ろう(10/22

  調理(マフィンとかぼちゃス―プ)をしよう(10/27)

  ハロウィンパ―ティをしよう (10/27)

※ピニャータとは、メキシコや中南米で行われている子供のお祭り。中にお菓子やおもちゃを入れてお祝い事に使われる紙製のくす玉人形。くす玉を木にぶら下げて、割れるまで棒でたたき、中のお菓子を子供たちに配る。ちょっと乱暴なようだが、悪いものを追い払うということで縁起のよいものとされている。
  
    ふうせんに紙を貼って作ったピニャータ
  
  
 
  収穫したかぼちゃで作ったランタン
  
  
  
   
  
      現在、もみの木教室の看板を作っています。
  
  
       1回目の作業で板にペンキを塗りました。
 

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