11月22日(土)に行われた宮城地区PTA講演会は「弁当の日」の提唱者である竹下和男さんでした。
竹下氏は、メニューを決めることから、買い出し、調理、片付けまでを子供で行うことが大切であると言います。
自分で食べ物を用意する経験は、子供たちの「生きる力」と「家族の絆」を育む場であるというのです。
実際に家族で協力して料理を作ることは、会話がはずみますし、思いやりの心を育む場でもあると感じます。



6年生が12月3日(水)に調理実習をした時の様子です。
子供たちは調理をすることをとても楽しみにしていま
した。役割を分担して協力し、おかずを作りました。



2年生は12月5日(金)にさつまいもの収穫祭としてスイー
トポテトを作りました。

できあがったスイートポテトを1年生教室にも届けま
した。
2年生は満足そうでした。
1年生はサプライズのプレゼントに「おいしい!」と
笑顔が広がりました。
どうぞ、この冬休み中は親子で料理に挑戦してみてはいか
がでしょうか。