今日は「母の日」です。
アメリカで100年以上も前に始まり、日本では戦後に定着しました。
文字通り「母に感謝する」日ですが、是非この機会に私たちを産んでくれた親に感謝したいものです。

3年生の道徳「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」では命のつながりについて学習をします。
私たちに命を与えてくれた父親と母親にも、それぞれ父母がいます。
私たちにとって祖父母に当たるその人たちにも、やはり父母がいます。
自分の命の源をたどっていくと、「ご先祖様」が存在していたことに気付きます。
「ご先祖様」の誰か一人でも欠けると、今の自分は生まれてこないのです。
授業の振り返りでは「命は続いていることを知ってびっくりした」という言葉が聞かれました。
これまでの「ご先祖様」の存在によって、今の自分があることをこの機会に改めて思い直したいです。
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