1月29日(金)は、給食に県内産の黒毛和牛を使ったハヤシライスが出ました。
新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込んでいる黒毛和牛の生産者の皆様を応援するために提供されたものです。
当日は櫻井町長さんもお見えになり、各教室でおいしそうに食べている子供たちの様子を見ていただきました。
1年生教室では「どこの牛ですか?」という子供の質問に、町長さんが「県内の大崎産と蔵王産です。」と丁寧にお答えいただく場面がありました。
他の教室でも、町長さんにおいしさについて詳しく感想を伝えようと子供たちの張り切る姿が見られました。各学年の子供たちから、次のような感想が出ていたので、紹介します。
・なんでこんなにおいしいのですか?(1年生)
・おいしくて、においがいいです。(2年生)
・高価な肉が食べられてうれしいです。(2年生)
・もちもちで味がしみ込んでおいしいです。(3年生)
・歯ごたえがあっておいしいです。(3年生)
・黒毛和牛を育てた農家の人たちの気持ちが伝わります。(4年生)
・ハヤシライスを作ってくださった方々に感謝します。(5年生)
・黒毛和牛はどんな料理にも合いそうです。(6年生)
・やわらかいかみやすいので、もう一度食べてみたいです。(6年生)
県北と県南の黒毛和牛が県央の松島産トマトと出会い、旨みたっぷりの「ハヤシライス」として絶妙なハーモニーを織りなす味は格別でした。
このようなおいしい給食を味わえる松島町の子供たちは本当に幸せです。
生産者の皆さん、おいしい給食を作って提供していただいたセンターの皆さん、ありがとうございます。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
「おいしい!」肉の味がしみこんでいます。
町長さんに食べている様子を見守っていただきました。
各学年の教室では子供たちから質問も出ました。