3年生が植えたひまわりの花が見事に咲きました。
最近では小ぶりのひまわりが一般的になってきています。でも、松二小のひまわりは、伸び盛りの子供のたちのように2mを軽々と超える背高のっぽのひまわりです。
小さな一粒の種からこれほど高く伸び、大輪の花が咲きます。一粒一粒の種に「生命の設計図」がプログラミングされていると思うと驚かずにいられません。
まさに自然の神秘。子供たちにも植物の不思議さを感じてもらえればと思っています。
背丈が高く、花が小さく見えます。でも、実は大輪の花です。
ひまわりの花言葉は「情熱・あこがれ」。
ゴッホの「ひまわり」の絵が日本人に人気なのが分かるような気がします。