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2020/07/10

校長先生の七夕の願い~松二小の子供たちへ

| by 松二小職員
 7月7日(火)、放送による朝会を行いました。今回は校長先生のお話です。
 校長先生の七夕の願いは、「松二小の子供たちが笑顔いっぱいになりますように」ということだそうです。
 笑顔になるためには、コミュニケーション能力が大切だと話されました。
 まず、コミュニケーション能力は、相手の話をよく聞いたり、自分の考えを言ったりして、人とのやり取りできる力であること。次に、誰かと会話をして、笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごすことができることが大きなポイントになると話されました。

 松島町内の小中学校では、子供たちにコミュニケーション能力を身に付けさせたいという願いを持ち、教職員で研究を進めています。日本屈指の観光地・松島は国内に限らず、外国からもたくさんのお客様を迎える場所となります。日本語や英語でやり取りができるようになると、地域の人や観光客等のたくさんの人々を幸せな気持ちにすることができ、自分も充実感を味わえます。

 松島二小の子供たちには、国語や外国語等の授業でコミュニケーション能力を身に付けてほしいと願っています。そのためには、学校代表の6年生から進んで先生方や友達とやり取りをして努力し、1~5年生も6年生を見習ってほしいと考えています。
 コミュニケーション能力は子供たちの「生きる力」となりますので、ご家庭でもお子さんとの対話の充実にご協力をお願いいたします。

 「1年生に対する4年生から6年生までの温かい言葉
  がけ、心優しい行動がとてもうれしいです。」
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