１０月２２日（木）の２校時に火災を想定した秋の避難訓練を行いました。
　全員が「おさない・かけない・しゃべらない」を実践しながら避難することができました。松島消防署員の方から「避難する足音しか聞こえませんでした。しっかり避難できていました。」とお褒めの言葉をいただきました。
　その後、１～４年生は濃煙体験、５年生は水消火器訓練、６年生は通報訓練を行いました。
　それぞれの訓練は、とても貴重な経験になりました。これから暖房器具など、火を使うことが増えます。松島二小の児童の皆さん、保護者の皆さん、火の用心に努めましょう！
　

松島消防署の５名の皆さん、ご指導いただきありがとう
ございました。

水消火器訓練。「出火」の目標に向かって、発射！
本物の消火器の中身はピンク色の細かい粉なのだそうで
す。

濃煙体験。
「ハウス」の中に入るとすべてまっ白で全く何も見えま
せんでした。実際の煙は、熱を持っているので、避難が
大変だそうです。壁を伝って避難することがとても大切
だそうです。