松島中学校を会場に、松島町小・中特別支援学級合同学習会として「卒業を祝う会」が行われ、各校の卒業する子供たちを祝う活動が実施されました。
担任の先生が卒業する子供たちを紹介しました。他の学校の友達が見守る場面に戸惑いもあったようです。
在校生から「贈る言葉」をもらいました。残念ながら、もう一人の友達が欠席していたため、もう一人の担任の先生がメッセージカードを読んでくれました。
「卒業生の言葉」をしっかり発表することができました。よく頑張りました。
その後、各校から「出し物」として、ダンスやクイズ、エールなど
が発表されました。第五小学校からは、「かさじぞう」を紙芝居で披露しました。
始めは緊張している様子がありましたが、だんだんと気持ちが入ってきて、にこにこと、時に身振りを交えて生き生きと発表してくれました。とっても上手でした。
友達と毎日のように練習してきたので、本当は一緒に披露したかったのではないかと思います。学校でも、各学年を回り発表する活動をしているので、その中で二人が発表する姿も楽しみにしています。今回も思い出に残る会となったと思います。卒業式まで毎日を大切に過ごそうね。