本日は,6年生を送る会の紹介予定でしたが,その前に「残そう桜の木の思い出の会」をご紹介します。
樹齢250年を越えるしだれ桜の木が,本校校庭南側にありました。残念ながら腐食が確認されたため,平成30年8月に伐採を余儀なくされました。
その桜の木による「テーブル」と「教室表示板」を完成させていただきました。そして,3月4日(金)の4校時目に全校児童で「残そう桜の思い出の会」を行いました

到着した教室表示板を箱から出す,佐々木様,まつしま工芸様,本校職員

教室表示板とテーブルの勢揃い。桜の木の香りがします

まつしま工芸様に,1枚1枚設置箇所を削って微調整していただきました

「あれ?表示が変わった」と気付き見上げる6年生

表示板には2つのタイプがあることで大喜び

宮城県緑化推進委員会常務理事兼事務局長の田畑様と,本校みどりの少年団育成会会長の佐々木様から,各教室の表示板の贈呈

本校みどりの少年団代表の文屋さんによる御礼の言葉。これからも緑を大切にしていく誓いが頼もしい