17日(火),6年生13人は,松島歴史巡りを行いました。町教育委員会生涯学習課学芸員様の解説で,大変有意義な研修を行いました。

水主町(かこまち)民家。殿様などが乗る御座船をあやつった「水主(かこ)」の家で,町の指定文化財だそうです

きれいな紅葉に,子どもたちも喜んでいました

観瀾亭にて。「観瀾(かんらん)」とは,さざ波を観るという意味だそうです。そして観瀾亭は,もともと豊臣秀吉の茶室を政宗がもらい受けて,江戸の藩邸に移築したものを,二代目藩主の忠宗が海路運んだものと聴いて驚きです

西行戻しの松公園からの素晴らしい眺め

雄島にて


五大堂にて。先週までのライトアップに来たという子どもも多くいました。もちろん私(校長)も行きました。きれいでした