河北新報社 防災･教育室の越中谷様が講師として足を運んでくださり「新聞を知ろう読み比べよう」と題して、昨日付けの「河北新報」や「かほぴょんぷれいす」を用いて新聞の見出しやつくりについて教えてくださいました。



「見出し」は8文字～11文字でできていて、新聞をぱっと見たときに目に入る文字数でできていることを教えてくださいました。

「見出し」を探す活動に取り組んだ後は、いよいよ自分たちで見出し作りにチャレンジしました。


「う～ん」とうなりながら書き手の思いが伝わる見出しを生み出そうと頑張りました。なかなか難しく、新聞社では見出しを書く人と記事を書く人は別にいるそうです。新聞社で記事を書く仕事をしている方から「見出し」重要さや役割について深く学ぶことができました。さらに、「新聞記者」という仕事の一端も垣間見ることができました。本日も貴重な機会を賜りありがとうございました。今後とも御指導くださいますようお願いいたします。